東海道・吉原宿ロゴ
What's New
吉原祇園祭
懐かし写真館
こちよしサンデー
ポイントカード
ミニ四駆大会
ストスタ
吉商本舗
吉原マップ
リンク
吉原宿・宿場まつり
よしわらイベント史
Webアーカイブ
NPO東海道・吉原宿
getacro.gif
flash_get.gif
東海一の祇園「吉原祇園祭」超マニアック版完全ガイド

東海一の祇園「おてんのさん」がやって来る!

>>吉原祇園祭とは!?


2004年日程

6月12日(土)

PM1:00

山車引回し(21台)

PM4:00

宮太鼓の競演

PM4:00

女御輿*

PM6:00

山車引回し(21台)

6月13日(日)

PM1:00

神輿(みこし)

PM1:00

スタンプラリー

PM3:00

木遣纏い道中

PM6:00

山車引回し(21台)

*女御輿は前日雨天のため準備できず中止となりました。


マニア必見!!お祭りギャラリー

大正から昭和にかけてのお宝写真と、現在の町内自慢の山車・屋台20台を完全網羅!

戦前編
戦前編
その1その2

戦後編
戦後編

木之元神社
木之元神社

天神社
天神社

八坂・八幡・山神社
八坂・八幡・山神社

お祭りギャラリー
お祭りギャラリー

歴代ポスター
歴代ポスター

20046月12日(土)〜13日(日)
霊峰富士を仰ぎ見る、東海一の祇園「おてんのさん」がやって来る!
21台の山車・屋台。勇壮な神輿の渡御に木遣道中と吉原のまちが一番熱くなった2日間。当日はミニFMラジヨシの実況生中継も実施!

吉原祇園祭2004年吉原祇園祭2004年吉原祇園祭2004年
>>吉原祇園祭2004年

>>吉原祇園祭2003 >>吉原祇園祭2002年


スタンプラリー

>>折ると法被になる特製てぬぐいは

20046月13日(日)
おてんのさんスタンプラリー
各町内の会所をまわり3個以上スタンプを集めると、吉原祇園祭特製てぬぐいが当たるガラガラ抽選会を実施。抽選会場は7月24日にオープンする吉原商業高校チャレンジショップ吉商本舗
パンフレットの裏面がスタンプ台紙で、このページにある画像やPDFのプリントアウトでもOKだ。特製てぬぐい他いろんな景品を用意してます!


【プロジェクトY】吉商本舗プレオープン

6月12日(土)〜13日(日)
【プロジェクトY】吉商本舗プレオープン
吉原祇園祭で吉原商業高校のチャレンジショップがプレオープン!店舗名も吉商本舗に決定です。
>>詳しくはコチラ


【吉原祇園祭】ミニFM・ラジヨシ実況中継!
>>詳しくはコチラ

20046月12日(土)〜13日(日)
【ラジヨシ】ミニFMで実況中継!
2005年夏開局予定のコミュニティFMを勝手に応援!第1弾は吉原祇園祭を実況生中継。特設スタジオをFILS(国際交流ラウンジ)に設け、正午から午後9時頃まで祭の見所を紹介。NTTドコモ東海の協力でFOMAのテレビ電話機能もフル活用。周波数は78.7MHzでお送りしました!


NHK・たっぷり静岡

20046月11日(金)PM5:10
【NHK】たっぷり静岡に生出演!
NHKテレビ、夕方の情報ニュース番組たっぷり静岡おでかけナビのコーナーで吉原祇園祭を紹介。スタジオで宮太鼓を打鳴らします!
>>NHK静岡放送局


東本通三丁目青年長

20046月9日(水)AM10:40
【SBSラジオ】で吉原祇園祭を紹介!
SBSラジオふれあいトピックスの電話インタビューで大当番の青年長・東本通三丁目の大谷チュータくんが登場!


吉原祇園祭写真展

2004年6月4日(金)
新富士駅で吉原祇園祭写真展
新富士駅の観光案内コーナーで吉原祇園祭今昔写真展を6月7日(月)まで開催。大正から平成まで貴重な写真が飾られた。祭当日は会場を吉原小宿と吉商本舗に移して実施される。


【吉原小宿】写真展

2004年5月30日(日)
【吉原小宿】写真展
吉原公民館カメラ講座第七期生(高柳潔代表)による吉原祇園祭の写真展を毎日開催。6月14日(月)まで


2004年パンフレット表

>>原寸大(208.8KB)

2004年パンフレット裏

>>原寸大(240.5KB)

2004年5月7日(金)
2004年版吉原祇園祭パンフレット
パンフレット&おてんのさんイラストマップの2004年バージョン!おてんのさんスタンプラリーの台紙も付いてます!左の画像やPDFのプリントアウトでもOKです。

>>PDF版はコチラ(3.2MB)


2004年ポスター

2004年5月7日(金)
吉原祇園祭ポスター完成
霊峰富士を仰ぎ見る、東海一の祇園「おてんのうさん」がやって来る!
今年のテーマはお祭り戦隊ゴシャジンジャー。大当番の東本通三丁目を中心に全町内の青年長が勢ぞろい!JR各駅200カ所以上ににも5月下旬から掲示。吉原商店街のアーケード下にもズラリと並んでます。


土曜午後の宮太鼓競演

土曜午後の宮太鼓競演

ド迫力の太鼓の叩き合い

ド迫力の太鼓の叩き合い

吉原祇園祭とは!?
おてんのさんがやって来る。

富士市に夏の訪れを告げる吉原祇園祭毎年6月の第2土曜日と日曜日の2日間にわたっておこなわれる。各町内が飾り立てた21台の山車(だし)の引き回しや、各神社の神輿(みこし)が練り歩き、吉原本町通りには200軒を越す露店が並ぶ。人出も延べ20万人を超える賑わいだ!
吉原祇園祭は通称おてんのさんと呼ばれ、数百年余りに渡って親しまれてきた。この祭は、京都の祇園祭の流れを汲み、悪霊、疫病を退散させる祈りが、祭の形となって受け継がれたもの。
東海道の旧吉原宿周辺の木之元神社天神社(天満宮)八坂神社・八幡神社(八幡宮)・山神社の五社の氏子24町内をあげての祭りだ。
(参加町内は旧町名マップ参照)
祭囃子は、主に「にくずし」や「おだわら」、「江戸若」と呼ばれるが、各町内で微妙に違いがあり、太鼓の競い合いは大迫力!ぜひ聞き比べてみてほしい!


天神社での神輿の担ぎ出し

天神社での神輿の担ぎ出し

笹を括りつけた神輿

笹を括りつけた神輿

吉原祇園祭とは!?
祭だ!神輿(みこし)だ!

祭に参加している者にとって吉原祇園祭の正にメインイベントとなるのが、日曜日午後の神輿だ。
まず神事の後、町内の青年長により神輿が清められる。この際の清めの塩(海水)は当日の早朝、浜行きあるいは浜おりと呼ばれる儀式で、海から汲んできた塩水だ。そして青年長自ら頭から塩水をかぶり、神輿の担ぎ出しとなる。
担ぎ出しのときに、各町内では宮太鼓(呼太鼓)を打ちならす。
また、この神輿は俗に「けんか神輿」と呼ばれ、例えば浅草の三社祭のような正然とした担ぎ方とは全く異なっている。各神社に1台ずつある神輿を氏子町内が、各会所から順番に担いで行くが、隣り合った神社の境界線を超えることは御法度だ。とにかく荒っぽい担ぎ方なので、神輿を見物する際は充分注意してほしい!


旧町名マップ
>>原寸大(106.6K)

お役立ち!
旧町名マップ
祭に役立つこのマップ、参加町内は、現在の住居表示では吉原1〜5丁目・中央町1〜3丁目・依田原町・御幸町がその中心となるが、祭ではすべて旧町名で行われる。ここが最もディープな吉原だ!


2003年ポスター

20036月7日(土)〜8日(日)
2003年の吉原祇園祭
W杯より熱い、8年ぶりに復活の女御輿も行われた2003年の吉原祇園祭。
>>詳しくはコチラ


お祭ギャラリー戦前編その1


協力 吉原祇園祭実行委員会・吉原祇園祭五社青年長会議・富士商工会議所富士ニュース社

制作 NPO東海道・吉原宿
 417-0051 静岡県富士市吉原2-11-8 npo@yoshiwara.net
Copyright and Designed by NPO Toukaido YoshiwaraJuku, All Rights Reserved.